残暑見舞はいつまでがリミット?2016年は?
2016/09/25
ああ~、しまった!
暑中見舞の返事がまだだーーー!
毎年この時期になると、よく迷いませんでした?
そう、暑中見舞なのか残暑見舞なのか
なんとなくお盆過ぎたら残暑見舞、くらいは分かっていましたけど。
さらに時が経過して
じゃ、残暑見舞はいつまで送っていいの?
という疑問が。
残暑見舞はいつからいつまで送るのか、2016年はいつになるのか
紹介します。
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残暑見舞はいつから?
「まだまだ暑さが厳しい折ですが、いかがお過ごしですか?」
という文言で始めることが多いですよね?残暑見舞って。
そう、まだ暑さが厳しい、立秋の日から残暑見舞になります。
2016年は8月7日(立秋)から
になります。
だいたいお盆が過ぎた頃から残暑見舞で送る、ということで問題ないでしょう。
残暑見舞 いつまで送っていい?
まだ暑さが厳しい中での安否伺い、ということですから
秋本番になるとまずいわけです。
残暑見舞を出す期限は、白露の前日(2016年は9月7日が白露)までとされてます。
ただ、遅くとも8月31日までに送るのが一般的です。
相手から、8月末付近で残暑見舞が届くなど、どうしても返信が9月にずれこむ場合は
9月6日(白露の前日)までには送りましょう。
また、さらに白露の前日を過ぎてしまう場合は、
残暑見舞の挨拶を避け、通例の秋の季節の挨拶で始めましょう。
因みに「白露」。二十四節気の一つで、
夜の間に大気が冷えこみ、草花に朝露が宿る、ということから名づけられてます。
本格的な秋が到来を感じられる頃なので、やはりこの頃には残暑見舞は避けましょうね~
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ポスト投函する日を注意!
これらの期限は、あくまで相手に届く日です。
ですから、その日を想定して、2~3日前には投函したいですね。
あくまで、残暑見舞を送る目的は、暑さが厳しい中での相手の安否の気遣い。
ということで考えれば、相手の住む地域が暑くないと
とんちんかんな気がします。
そうならないよう、暑さが厳しい折、
早めに送るようにしましょう。
まとめ
以上をまとめますと、
2016年の残暑見舞を送る時期は
いつから?→8月7日
いつまで?→9月6日(ただし8月末までが一般的)
となります。
残暑見舞はいつまで送ることが出来るのか、
確かに気になりますが、相手が慌てて返信を書かなければならないような状態は
避けたいものです。
残暑見舞も、メールでなく、敢えて手書きのハガキなど郵便で送ると
目を惹きますよね。相手がちょっと嬉しくなることを想像しながら
楽しんで残暑見舞を書いて、早めに投函しましょう!
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