食べること

赤しそ洗う前から知っておきたい。赤しそのジュースの作り方

2016/09/25

きれーい。何これ?ブドウジュース?

梅が出回っているこの季節。同時に赤しそがよく見られるようになりました。
少し前までは、梅干を作るときに使うことしか知らなかったんですが、
これ、ジュースにしたら美味しいし、体にもいいですってね!
年齢ですかね~、体にいいって言葉に弱いアラフォーです。

昨年から、私も作り、予想外に美味しかったので今年も作りました。


IMG_5064[1]
いろいろレシピがある中、今年作ったやり方が
一番美味しくて簡単だったんです。子供もどんどんおかわり!

そんな、赤しそのジュース。作り方のご紹介と
赤しそのジュースの効能を調べてみましたのでご紹介しますね!

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赤しそのジュース。こんなに効果があった!


しそは、野菜の中でも特に栄養価が高く、
優秀な食材なのですが、なかなか、一度にたくさんの量を
食べられないですよね?

でもジュースにすれば、手軽に、効果的に栄養を摂取できるんです。

鉄分、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素が豊富に含まれています。
中でも、特に効果があると言われてるのが次のとおりになります。

疲労回復・食欲増進

胃液の分泌や消化を助けてくれます。夏バテ気味なあなたにオススメ。

ダイエット

カリウムが含まれており、利尿と発汗を促進して、
体内の余分な水分を排出します。
また、同じくしそに含まれているロズマリン酸
血中に糖分が増えるのを阻止して血糖値の上昇を抑えてくれるので
脂肪がつきにくくなります
ロズマリン酸は花粉症にも効果があります。

殺菌・解毒作用

しその独特の香りの成分であるペリルアルデヒドには
強い殺菌効果、抗菌作用があり、食中毒の予防になります。
また、解毒作用があるため、肌荒れや便秘に効果があります。

アレルギー症状の改善・血液サラサラ効果

αリノレン酸により、花粉症・アトピー性皮膚炎などの
アレルギー症状を緩和
してくれるんです。
また、血液をサラサラにする効果があります。


その他、精神安定作用貧血予防になりますよ~。


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赤しそのジュース。おすすめの作り方はこれ!


はい。赤しそのジュース、作り方はCookpadさんのこちらのレシピを参考にさせてもらいました。

簡単濃縮赤しそジュース

私は以下の材料量で赤しそのジュース、作ってみたんですが、とってもおいしかった!
赤しそ   枝つきで約650g
(道の駅で売ってるやつでちょうど一袋分でした)
きび砂糖  500g
レモン汁  110CC (やや小ぶりのレモン4個分くらい)
水     2L
なんといっても、枝つきのまま
で作業ですから楽チン。
昨年はレモン汁の代わりにお酢を使っていたんですが、
私にはどうも酢の酸味が感じられて、嗜好品というよりは
健康ジュース的な感じで飲んでました。
まあ、分量を調整したらそうでもないんでしょうが。

レモンのおかげで、鮮やかな発色にもなりましたよ。

梅ジュースと同様、お水や炭酸水で割って毎日楽しんでます。


梅のシロップの作り方が簡単すぎる



子供もおかわりしまくってて、あっという間に完売です。
保存方法は、冷蔵でOKです。冷凍もできます。
年中飲みたいから、今から大量に作って冷凍保存しようかと、本気で考えてます。

超健康飲料を飲んでこの夏を乗り切りませんか?!
赤しそのジュース、オススメです!

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