季節のこと 食べること

さんまの内臓の栄養に驚き!でも苦手なんだけどどうすればいいの?!

さんまの内臓、食べる?それとも食べない?

小さいころ、さんまは
よく食べました。


塩焼き、美味しいですよね~


でも・・・

やつを除いて・・

そう、
あの内臓です。

あの苦味がね

苦手


sannma

でも!

その苦いやつに
驚きの栄養が含まれてたんですよw(*゚o゚*)w!

なんと女性にとっても
ありがたーい
、その栄養とは?!

スポンサードリンク


さんまの内臓の苦味


さんまの内臓

好きなひといますよね?

でも、
わたしはまーったく無理。

小さいころから
変わらず、
さんまの内臓が食べられません(^▽^;)

さんまの塩焼き自体は大好き

あの内臓が関わらない部位
堪能。。

やがて内臓部分に近くなると
やつの存在を感じさせる
軽い苦味が襲ってくる。。


ああ、きたか


今まで美味しかったよ
ありがとう



と、残すつもりが・・

残さず全部食べろ!!

と、父親に怒られて
あまりに嫌でたまらなくて
反発して
泣きだしたという

それはそれは
苦い苦い思い出がつまっております(-"-;A

さんまの内臓

これって

食べなきゃならないもの?

そんな苦い思い出のつまったさんまの内臓

ま、まさか
こんな栄養があるとは?!

マジ父親に感謝しなければ
なりません!


さんまの主な栄養


さんまそのものについても
ほんっとに栄養豊富!

良質なたんぱく質、鉄分、ビタミンA・B・D、カルシウム、脂肪といった
さまざまな栄養が含まれているのだけれど

注目すべきは脂肪なんですっ!

脂肪といっても不飽和脂肪酸
代表的なのはEPADHAですね。

このEPADHAは現代の私達には
本当に大切な栄養といえます。



EPA(エイコサペンタエン酸)
まさに血液を健康に保つ働きをします
血液サラサラ効果あり!
血管年齢を若く保つ!
動脈硬化・心臓病・脳梗塞を防ぐ!


DHA(ドコサヘキサエン酸)
脳を活性化させ記憶力が向上
脳の中に多く含まているため
摂取すると脳へとりこまれる。
受験生や認知症の予防に効果!
頭をやわらかくしたければ
積極的に摂取しましょう!

EPAとDHA

まさに
血液と脳の健康に
役だつ
重要な栄養ですっ!



大学時代、
栄養学を専攻してたんですが
授業で先生が
めっちゃくちゃこのEPAとDHAの効果
強調してたの
思い出しました。

さんま含む青魚に
豊富に含まれてますよ。

さんまの美味しい時期に
ぜひともたくさん食べたいものです。

さんまの主要な栄養は
わかったけど、、


では、

さんまの
内臓に関してはどうなんでしょうか??



内蔵は美肌に効果?!


さんまの内臓には
なんと、こんな栄養が
たくさん含まれてたんです。

それは



レチノール

そう、あの化粧成分としてもおなじみ

美肌効果のあるレチノールです。

レチノールはビタミンAの一種。
お肌のターンオーバー(代謝)を活性化して
コラーゲンを作るスピードをはやめてくれます。
肌の弾力、たるみ、しわ、ニキビ跡、しみに効果あり!

そうです!
目元・口元のお肌のハリ不足に
効果を発揮

してくれるんですよ。

さらに!
皮脂の分泌をおさえてくれ、
抗酸化作用があるのでニキビ・吹き出物の
予防

にもつながるんです!

このいい働きをしてくれるレチノール

それが

あの、
さんまの内臓にたくさん含まれている!


ちょっと食べなきゃと思いますよね?ね?

でもー・・・・・

やっぱり食べるのは
苦行だわ

うーーん


スポンサードリンク


そこで!

苦手な人でも内臓が食べられる方法がないのか

調べてみました。

さんまの内臓、苦手だったら


【あえてさんまのワタ狙いで
酒のおつまみにするという方法】

オーブンで加熱したあと、
おろし生姜・にんにくで臭み消し。
あとは味噌やしょうゆ、ごま油などで
味付け

・・・・


た、確かに、
あの内臓の苦味がたまらないという人が
いるくらいだから、
こんな食べ方もありですね。。

でも、ちょっと面倒かな。



【塩焼きで内臓ごと食べる方法】

これは・・・
もうこれにつきます!

新鮮なさんまを選ぶこと


新鮮なさんまの内臓は
えぐみがなくて、
美味しく食べられるそうです。


IMG_7943ISUMI_TP_V


新鮮なさんまを見分けるポイントは
以下の通りです。

・黒目の周りが濁っていなくて透明。
 充血もない

・お腹の部分が硬い(内臓から悪くなっていくので)

・尻尾を持ったとき、刀のように一直線になる。

どうですか?

お店で
尻尾もって持ち上げられるかどうか

て、とこでハードル高くなったけど・・

これならトライできそうです。

こうなったら、
今年はぜひ
新鮮なさんまをゲットして
内臓食べて
美肌をめざすわ!!

小さなことからこつこつと!


まとめ

さんまの内臓の栄養を
調べてみました。

ここまで美肌成分が含まれているなんて
ほんと知らなかった!!

これは、食べるべしですね。

話かわるけど、
私、かにみそ大好きなんです。

あのちょっとした苦味

あれ、たまらなくて
かにがあると、
ついついかにみそ目当て
そればかり食べ進んでしまう・・。

それなら!

さんまの内臓の苦味だって
なんだか克服できそうな
気がしてきます!


そう、あの苦味が
マイルドだったら
きっと食べられる

いや
やみつきになるんじゃないか
踏んでます。


美肌をめざして、

今年のさんまは、

まるごと
美味しくいただきまーす!!


今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

スポンサードリンク


-季節のこと, 食べること